顔のたるみって年齢とともに気になってくるものですよね。
でも、実は顔のたるみって予防すればたるんでくるのを遅らせる事ができます。
そう、割り箸を使って・・
たるみを無くす割り箸を使った方法とは?
その他にもたるむ原因や塗って寝るだけの予防法も教えます♪
顔のたるみをなくす方法で割り箸使う方法
顔のたるみに対する効果的な筋トレの一つに、割り箸を使ったお手軽トレーニングがあるって知っていますか?
この方法は、きれいな笑顔を作るための顔筋トレとして有名で、マナー講習や接客業の研修などでも取り入れられています。
やり方はまずは横にした状態の割り箸を一善、奥歯で噛んで口にくわえます。
この時、鏡を見ながら割り箸が水平に保てているかを必ずチェックしてください。
そしたら次に、その割り箸よりも口角が上に上がるように、頬の筋肉をぐっと上に持ち上げます。その状態のまま、出来れば1分キープしてみてください。
1分が難しければ出来るところまででかまいませんが、自分に厳しくキープすることを心がけましょう。
このトレーニングを毎日続けると、だんだんと表情筋が鍛えられていくのを感じることができるはずです。
頬や顔の輪郭がシャープになったり、意識しなくても口角があげられていたり、普段は使わない顔の筋肉を意識して鍛えることで、顔のたるみ改善に大きな効果があるといえるでしょう。
顔のたるみの原因とは?
女性であれば誰しも気になる顔のたるみ。
加齢とともに顕著になるその現象には、実はその原因はいくつか考えられます。
まず一つは、表情筋の衰えです。
顔面には18もの筋肉が存在しているといわれています。
人間の豊かな表情を作り出すには、それらの表情筋が複雑に作用しているのです。
体の筋肉はきちんと鍛えていないと、徐々に落ちていきますよね。
顔の筋肉も例外ではありません。
表情筋が衰えると、顔の肉は重力によって下に引っ張られます。
その結果、顔がたるんでしまうのです。
次に考えられる理由は、意外にも毛穴の開きです。
人間の毛穴は足元から頭まで、下から上にいくにつれて多くなっています。
つまり顔は全身の中で、頭部についで毛穴が多い部分といえます。
一つ一つは小さな毛穴ですが、それぞれが大きく広がってしまうと、結果として顔の表面積が増えることに繋がります。
そうして本来の皮膚よりも余った部分が、たるみとして現れてしまうのです。
たるみにマッサージは効く?そのやり方は?
顔のたるみに効果的な方法として、保湿、顔筋トレ、マッサージなどが挙げられます。
中でもマッサージは、気持ちよく手軽に始められるのでおすすめです。
まずはリンパの流れを把握しましょう。
体にはリンパ液というものが流れており、古くなった細胞や老廃物はリンパ管を通って運ばれます。
顔には、ほお骨の下あたり頬リンパ節、あご先からフェイスラインに沿って耳の後ろあたりまでに顎下リンパ節があり、さらに耳の後ろから鎖骨あたりまでのラインに、複数のリンパ節が点在しています。
これらをマッサージすることで、顔の老廃物を流し、血流が良くなります。
すると自ずと筋肉にしっかりと栄養がいくようになるのです。
またこのように触って表情筋を刺激することが、顔のたるみ予防に繋がります。
気を付けて欲しいのは、あまりゴリゴリ擦り過ぎないこと。
摩擦によって肌にストレスを与えてしまいますし、強すぎるとリンパ管を壊してしまうこともあるので要注意です。
でもやっぱり簡単なケアが良い・・・
顔のたるみは年齢とともに誰にでも現れるもの。
でもわかってはいても、できるだけたるむのは避けたいところですよね。
なので顔のたるみを作らないためには予防が大切。
表情筋を鍛えるべき!
・・・なのはわかっても、実際続けるとなると結構しんどいものがあります。
でも、もしも塗って寝るだけで顔のたるみの予防ができたら・・?
こんなに嬉しいことってありませんよね♪
実はそういった効果のあるものがあるのです。
普段忙しい女性の方の味方になってくれること間違いなしです。
顔のたるみはできてしまう前に塗って寝るだけの予防を試してみてはいかがでしょうか?