生活の知恵

上司50代めんどくさい!人の目を気にしない事で解決したこと

会社での上司との付き合い方って難しいしねんどくさいですよね(汗)
特に50代くらいの昭和男性はなかなか気難しい所もあるのが事実。
そんな50代上司とのめんどくさい付き合いにストレスを感じてた女性が視点を変えたことでストレスがぐっと減ったそうです。

それはどんな方法だったのか?
体験談をお聞きしました!

  

上司めんどくさい50代との付き合い方

[char no=”1″ char=”ピンク”]今日は50代の上司をもった20代女性のみーさんにお話をお聞きしました!
早速ですがどんな悩みをもっていたのかぶっちゃけ教えてください![/char]

[char no=”6″ char=”20女性困る”]私は釣り好き独女で、会社の人付き合いに悩む27歳のみーです。

私が悩んでいたのは、上司との付き合い方です。
その上司は典型的な50代のおじさんで、若者は朝早く出社して掃除をし、上司が退社するまで残業することがいかに大事かを語る人でした。

そのため、朝は6時に自宅を出発し7時に出社、帰宅は毎日21時ころになり、毎日へとへとでした。[/char]
[char no=”3″ char=”ピンク(汗)”]おぉぉぅ。
実に15時間も・・
それは大変ですね(汗)[/char]
[char no=”8″ char=”20女性号泣”]そうなんです、そこでその上司に業務量を減らすように相談した事もありました。

毎日の残業代は微々たるものしかなく、帰宅してもいかにして睡眠時間を確保するかでいっぱいで、正直私生活を犠牲にしてまで仕事に打ち込む意味がわかりませんでした。

この時になると、意味もなく涙が出ることが1か月以上続いたりし、精神的にも肉体的にも限界にきており、上司に相談したところ「仕事を趣味と思えばよい」との回答されました。

趣味とも思えない私はどうすれば・・・と思い、これ以上相談しても無駄でした。 [/char]
[char no=”3″ char=”ピンク(汗)”]意味もなく涙が出ることが1か月以上続いたってそれかなり追い詰められてる状態なのでは・・!?
そこからどうやって解決したんですか?[/char]

解決策は人の目を気にしないだった

[char no=”7″ char=”20女性にっこり”]私が悩みを解決した方法は、「周りからの目を気にしないこと」です。

元々、自分自身周りの目を気にする方で、初めは私も「いやいや、それができたら苦労しないよ」と思いました。

しかし、勇気を出して、一度だけ、たった1日だけでいいので、試してみてください。

実は、自分が気にしすぎているだけで、周りはそれほど気にしてはいないのです。

確かに上司は若いものは朝早く~夜遅く~とは言いますが、言うだけであって、残業しろとは言いません。

言われたらパワハラで対処しましょう(笑) [/char]
[char no=”4″ char=”ピンク話”]・・・確かに!
強制させられたわけではないわけで・・。

でも真面目な人ほど上司の言うことを実践しちゃうんだよね・・。[/char]
[char no=”9″ char=”20女性語る”]そうなんです!

私が悩みの解決法を知ってすぐに実践できなかったのは、いざ「遅めに出社しよう、今日は定時で帰ろう」と思っても、「後で文句を言われたらいやだな」等のマイナスの結果しか考えなかったからです。

行動に移せたのはその週の最終日でした。最終日なら土日を挟むので次の週には少しは忘れているだろうと考え、実行に移すことができました。[/char]
[char no=”1″ char=”ピンク”]えらい!
その呪縛から抜け出すのは相当勇気がいると思う。
でも実際に実践して結果はどうでした?[/char]
[char no=”11″ char=”20女性キラキラ”]私が出社を普通にしてどうだったかというと、結果からいうと大成功でした。

まずは週1日から始め、だんだんと日にちを増やしていきます。

もちろん、必要な残業はこなしたうえです。

上司もそれを見ているからか、残業しろとも引き留められません。

その上司とは、以前と変わらない関係のままで、自分の負担は減らすことができました。

ちなみに、人の目を気にしないと教えられたのは、母の言葉です。

以前、いつもとは違う系統の服を着たとき、何気なく母に「似合うかな?」と聞きました。

母からは、「自分が良いと思ったらそれでいいじゃない、周りは思っている以上に気にしないものよ」と言われ、「そうか、自分が気にしすぎなのか」と考え方を変えることができました。[/char]
[char no=”2″ char=”ピンクにっこり”]さすがお母様、ごもっともです♪
そして実践してから嬉しかったことや良かったことはありましたか?[/char]
[char no=”7″ char=”20女性にっこり”]私が悩みを解決して一番嬉しかったことは、家事や趣味の時間を確保することができたことです。

以前は残業が多く夕食は食べないかコンビニで済ませていましたが、今では「特売日なので今日は帰ります」と言えるほどにもなり、買い物、料理、テレビを見ることができました。以前と比べ、自分の時間が確保できるので、精神的にもリラックスすることができました。[/char]

真面目な人ほど気にしないように

[char no=”4″ char=”ピンク話”]ズバリ!もしも昔の自分に今声をかけるとしたらどんな声掛けをしてあげたいですか?
また、この人の目を気にしないでいいよということをどんな人におすすめしたいですか?[/char]
[char no=”5″ char=”20女性普通”]今の私が昔の悩んでいる自分に伝えたい事は、「考えすぎないで、とりあえずやってみることも重要」ということです。

事前に考えてもしもの場合に備えることも重要ですが、それは悪いことばかりでどんどん思考が落ちていき、どんどん内気になってしまいます。

時には一歩踏み出してみる、いい結果を考えてみることも大事だと学びました。

また、この解決法をおすすめしたい人は、ずばり真面目な責任感のある人です。

真面目だからこそ、上司の期待には応えたい、朝の掃除にも責任をもって取り組む姿はとても良いことです。

ですが、それは自分の体や私生活を犠牲にしてまでもやることでしょうか。

一昔前は、入社したら一生安泰、勤続年数に従い給料もあがることでしょう。

しかし今の時代は、使えなくなったら解雇されます。

仕事と同じように自分も大事にしてください。[/char]
[char no=”1″ char=”ピンク”]みーさん、貴重な体験談をありがとうございました![/char]

まとめ

真面目な人ほど上司より遅く出勤する、早く帰ることは難しいと思うかもしれません。

しかし、それはあなたの考えすぎなのです。

試しに一回、遅く出勤または早く退社してみませんか。

遅く出勤したときは、「おなかの調子が悪くて」早く退社するときは、「遠保の両親が自宅に来てるそうで」とでも言っときましょう。

周りから見て真面目な人こそ、そこまで気にされずに済むと思います。

普段真面目に取り組むんでいる人の緊急事態に引き留める人はいませんよね?
それと同じです。

心の余裕を持つことこそ、円滑な業務の遂行につながると考えています。

仕事も趣味も楽しみましょう