子供の虫歯がなんと・・・○○本!?Σ(゚Д゚)
こんなにひどいと思ってなかった・・。
でも、今ならまだ間に合うのです!虫歯のお子さんを持つお母様方!
勇気をだして歯医者へレッツゴー!
子供の虫歯がひどいけど病院に行くのが怖い
今思えば・・3歳児検診の時に何か歯が一部白いな~と思ったんです。
「あー・・これは虫歯かも・・」
と、思ったらドンピシャで初期の虫歯でした。
「やってしまった・・・」と思ったのを忘れません(;´・ω・)
歯磨きは朝と寝る前にしてましたが、磨きが足りなかったか・・。
でも、なってしまったものは仕方がないので自分が通っていた普通の歯医者さんに連れて行ったんです。
でも、そこでは進行予防の銀しか塗ってくれませんでした。
何でもまだ3歳で治療できないからもう少し大きくなってから治療しましょうとのこと。
でも、もう親からしたら「虫歯なんだから診てくれればいいのに」なんて思いましたが
無理やり納得して帰宅。
その後、仕事とか忙しくて歯医者さんには定期的に銀とか塗りに行けてなかったんですよね・・・。
そして、約二年後・・。
夜の仕上げ磨きをしてたら、明らかに銀の塗ってる所が・・ャバィ・・(´Д`;)
もう、こりゃ虫歯進行しまくってるじゃん!!
と、流石に焦りました・・。
でも、前回普通の歯医者に行った所、実は先生はあまり小さい子に慣れていない様子を感じたので、小さい子は専門の先生だ!
・・と思い、近くで口コミの良い小児歯科を発見。そして予約。
・・でもね・・
正直、気が重かったですよ~(-_-)
だって、こんなになるまで放置するなんて!!
何考えてんの!?プンスコo(`ω´*)oプンスコ
・・て、きっと怒られると思ってましたから。
いや、わかってるんですよ。自分が悪いって。
でもね、わかっててもやはり他人に面と向かって怒られるのは精神的に来るもんです。
でも、放置しても良くならないのはわかってるので行ってきました小児歯科。
するとなんと・・・
三歳児健診であった初期虫歯が・・
合計12本に!!!!ズガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━ン!!
先生は優しくて、親の私を怒ったりはしませんでしたが、もう恥ずかしいやら子供に悪い事したと思い悲しいやら、すっっっごく複雑な心境でした。
でも、その中には本当に小さな、レントゲンで取らないとわからないような初期の虫歯も入ってました。
小児歯科なのでなんかハンディなレントゲンなんですよね。
後で息子に感想を聞いても、全然こわくなかった~言ってました。
これは大人が使うようなレントゲンだとこうはいかないな~と思ったり・・。
そして、そこの小児歯科は3歳から子供が一人で処置室に行くようで、他の子の治療も見えちゃうんですが、でも個室よりは恐怖心がないな~とか思ったり、
こんな事なら三歳児健診の時に最初から、小児歯科に来ていればまた状況が違ったかもな・・
と後悔しました。
昔、知り合いで歯の殆どが虫歯になっている子がいて、面と向かっては言わなかったけど、なんて親だ・・なんて思ってたりもしたんですよね。
でも、まさか自分がそんなことしてる状況になるとは・・。
正直末っ子なので、色々と手を抜いていたのかもしれません。
でも、まだ歯の神経までは進行してなかったようなので(でもギリギリ)この時点で来てくれてまだよかったよ。
と先生が言ってました。
なので、もし虫歯があるけど、子供が怖がるし嫌がるし連れて行くのが不安!!
なんて思ってるお母さんがいたら、小児歯科を探して勇気をだして行きましょう♪
大丈夫!うちよりひどいことなんてないと思いますよ?(;´∀`)
虫歯が増えると治療回数も増えてより大変になるし、
もちろんお子さん自身がしんどいですしね・・。
もし、自分に合わない怖い先生なら思い切って歯医者を変えれば良いのです。
お母さんが連れていけるところで、きちっと診てくれる歯医者さんに出会えればお子さんにとってもお母さんにとっても一番良いですね。
虫歯がすっきり治ったらお母さんの不安もすっきり♪
なので、ひどい虫歯になってるなら即歯医者さんに行きましょう!
子供の虫歯予防はどんなのがある?
歯がすっきり治った~!といっても次は予防が肝心ですよね。
子供のはの予防には次のようなものがあります。
自分のライフスタイルにあったものを選びましょう!
[su_box title=’歯磨きをする時間を習慣つける’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
毎食後が一番効果的ですが、できない場合は夜寝る前だけでも必ずしっかり磨きましょう。
子供の好きな歯ブラシや歯磨き粉を使い子供が歯磨きの時間が楽しくなるようにしましょう。
幼児期は自分ではしっかり磨けませんので仕上げ磨きは必須になります。
[/su_box]
[su_box title=’食生活を替えましょう’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
おやつなど時間を決めてあげて下さい。だらだら食べになり常に口にお菓子が入っている状態だと、口の中に常に糖分があり虫歯菌の温床になります。
また乳酸菌や甘いものなど食べる量も減らすようにしましょう。
[/su_box]
[su_box title=’デンタルフロスで磨きましょう’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
乳歯で一番虫歯になりやすいのは歯と歯の間です。ここはデンタルフロスでないと磨くことができません。
寝る前に一度デンタルフロスを通してあげて下さい。
[/su_box]
[su_box title=’フッ素をぬる’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
歯磨きや歯磨き後にフッ素を使います。エナメル質を強くするためにフッ素入の歯磨き粉や、ジェルなど使いましょう
また、歯医者さんで定期的に塗ってもらうのも効果的です。
[/su_box]
[su_box title=’キシリトールをとる’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
キシリトールでも成分が90%以上ないと本来の効果は期待できないので、歯科医院専用のキシリトールガムやタブレットが効果的です。
[/su_box]
[su_box title=’ブリアンをつかう’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
世界で始めて虫歯菌を除去する子ども用歯磨き粉「ブリアン」
子どもの歯磨きに悩んでいるお母さんにとっては夢のような歯磨き粉です
味はイチゴ味で低年齢の子にかなり人気です。
[/su_box]
[su_box title=’感染防止しましょう’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
子供の口の中の細菌が定着するのは3歳くらいまでです。それまでに家族の虫歯菌がスプーンやお箸などから感染すると虫歯菌が増えて虫歯になりやすくなります。
家族の口の中も清潔にしておくことで虫歯予防ができます。
[/su_box]
[su_box title=’シーラントをする’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
乳歯の奥歯の溝に虫歯菌が入り込まないようにシーランとします。
シーラントとは乳歯の奥歯の溝をきれいに清掃して、薄いプラスチックでコーティングすることです。
これによって乳歯の溝からの虫歯を予防できます。
[/su_box]
[su_box title=’定期的に歯医者に行く’ style=’glass’ box_color=’#66cf95′]
3ヶ月に一度や半年に一度など定期的に歯医者さんに通う事によって虫歯を予防します。
常に細かくチェックできない場合は一番手っ取り早くて確実な方法とも言えます。
[/su_box]
まとめ
乳歯の虫歯は進行が速いので、定期的に歯医者さんに通えば、結果的にひどい虫歯にならなくてもいいですし、お母さんも気が楽になるとおもいます。
そんなに通えない場合は、お家でできる予防をしっかりとしてあげてくださいね。
今回の事で私も深く反省し、しっかり予防したいと思います。
・・でも結局ズボラになりそうだから、半年に1回くらいは歯医者に連れて行こうと思います(´-∀-`;)