唇が乾燥して、何だかヒリヒリ・・
リップを塗っているのに荒れが治らない!
それはなぜ??
実はリップの使い方に問題があるって知っていました?
正しく唇ケアをしてプルプル唇を目指しましょう♪
唇のヒリヒリにはリップの使い方が原因!?
唇がヒリヒリするのは唇が荒れているからです。
しかし、ヒリヒリしている唇にただリップクリームを
たくさん塗ったところで治りません。
実は通常のリップクリームは
「荒れる前」
荒れの予防が目的です。
なので、荒れた後には
「荒れの治療」
を目的とした医薬品のリップクリームやワセリンを
塗る必要があるのです。
また、唇の荒れる原因は「紫外線」です。
唇は皮膚が薄いためダイレクトに紫外線の影響を受けます。
なので実は日中はUVカットの入ったリップクリームを使うのがベストです。
しかし、
UVカット成分には刺激がありますので肌荒れに繋がる可能性があります。
なので、夜は通常のリップクリームやワセリンで保湿しましょう。
※荒れた状態の唇には、UVカット成分は刺激になって
より一層悪化させる恐れがありますので、使用しないようにして下さい。
唇が荒れる原因は?
唇が荒れる原因で多いのは以下の様なことが当てはまります。
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①唇をよく舐める
舐めると唇の油分が奪われ乾燥します。
②皮をむいてしまう
ついめくれている皮はむいてしまいますが、皮を剥くと唇が傷ついてしまいます。
③口呼吸している
口呼吸することで自分の息で唇を乾かしてしまっています。
④食事の後唇を清潔にしない
食事後唇に調味料など残っていると、その刺激によって乾燥が加速します。
⑤コーヒーをよく飲む
コーヒーなどの刺激物は唇に刺激を与えます。
代わりに水をとるようにすると体内の水分量があがり唇の血色もよくなります。
⑥塩辛いものが好き
塩や唐辛子の刺激で唇の乾燥が悪化してしまいます。
⑦歯磨き粉はたっぷりつける
歯磨き粉などの合成洗剤は肌に残りやすいです。なので、歯磨き粉が唇に残り乾燥を促進する場合があります。
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唇の乾燥にははちみつが最強の味方
唇の保湿に一番簡単で効果的と言われているのははちみつです。
はちみつには、ほとんどのビタミン類が含まれていて
その中でもビタミンB6とニコチン酸は
皮膚に一番いいビタミンです。
また蜂蜜は吸湿性があるので皮膚の乾燥も防ぎます。
蜂蜜をリップクリームの代わりに唇にただ塗るだけでも効果あります。
でも、美味しいのでつい舐めてしまう場合もあります(笑)
しかし舐めてしまうと逆に唇の乾燥を促してしまうので、
寝る前にぬれば舐める心配もないので一番いいといえばいいですよね♪
また、保湿性をアップさせる
はちみつパックが最強です!
やり方は簡単。
蜂蜜とワセリンを1:1の割合で混ぜます
そして唇に塗り
唇の大きさに合わせたラップをくっつけます
5分~10分つけたら剥がして終了です♪
クレンジング後など清潔なときに行ってくださいね。
まとめ
唇をヒリヒリ、荒れから守るためには
まず唇を乾燥から守ることが大切です。
そして唇の保湿をしましょう。
また清潔な状態を保つようにして下さいね♪
※唇ケアをしているのに日に日に悪化する場合は
皮膚炎を起こしている可能性も有りますので、
その場合はお医者さんに掛かりましょう。